
oil paintings
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ラナンキュラス
自然の中にいる自分が自然を描く。自分が咲いているみたいに花が咲いていると感じて描くとうまくいきます。時間をおいてこの絵をみたときに、花と私以外の世界にあるものたちが、置いてけぼりになっている絵であるように見えます。size F4
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京大農場風景
安満遺跡公園が京都大学の農場であったときの風景を描きました。印象派へのリスペクトと、自然の中に色を見つけていく面白さで描いています。
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心木の傷
心療内科に通院しながら、薬の副作用やメンタルでつらかったときに、しんどい、ということには意味があるということを同じ思いをしている人につたえたくて描きました。安満遺跡公園の欅の木ですが、私や、私の祖母よりももっとずっと長く個々に生えている木なのだ、と感じながら描きました。
高槻市美術展出展。 size F15

実と血液
赤いワインは、血液の比喩として描きました。部屋の片隅でも、よく見ると燃え上がっているようです。タマネギも好きな植物です。色彩画家ボナールへのオマージュ。
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モルタルの建築物
木造のモルタルの建築物は、幼い頃に住んでいた大阪市内の原風景です。雨がやってくる前の垂れ込めた空の家屋。
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タマネギの習作
明暗と形が一致するまで描く、という課題を描きました。芽が出るために、地中で育っていくことは、本当に希有で、貴重なことだといえましょう。
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